本垢とは別に裏アカウントを作って、twitterで発信している人も多いと思います。
僕も1年ほど前にこのアカウント(@seikantoyo19)を作り、性感マッサージに関する情報を中心にツイートしています。
ここ最近は毎日投稿を意識しており、なぜそんなに投稿しているのか、面倒くさいないの、など質問をもらうことがあります。
ここには明確な理由があり、それは「施術のクオリティをあげるため」だったりします。
先日こんなツイートしました
このあたりを深堀して、解説します。
多くの人は不安を感じている
・どんな内容なのかわからない
・施術でどんなことをするのかわからない
・どんな人なのかわからない
こんな感じで、性感マッサージには興味はあるけど、不安を感じている方は多いと思います。
女風ユーザーさんがこんなこといっていました
できるだけネタバレしている状態の方が安心する、
サイトに、施術内容や施術動画をあげることはできます。
とはいえ、どんな人なのか、この点はサイトでみせるのは難しそうだなと。
そう考えたときに、twitter、が良さそうだなと思いました。
相手のことを知りたい
女性側が不安を感じている一方、セラピスト側も不安を感じています。
というのも、女性側の情報はクローズドになってます。
相手のことを知りたいと思う一方で、知らない人は自分のことを知られない、という感情が働きます。
なので、多くの場合、鍵垢です。
さらに、これまではtwitterではなく、サイト経由がメインでしたので、やりとりは基本メールでした。
メールだとほぼ情報ない状態なので、やりとりだけでイチカラ関係を築かなくてはいけません
その点、twitterは比較的に情報量が多かったりします
・アイコン
・プロフィール欄
・投稿内容
例えば、プロフィール欄。
どんなことに興味をもっているのか。年齢はいくつなのか、そもそも女性なのか、一から聞かなくても、ある程度の情報があるので、僕としてもありがい。
くだらないこともシェアする
twitterをみてもらうとわかりますが、施術とは関係ないこともツイートしています。
最近だと、こんなツイートをしました。
あと、自分が好きなこともツイートするようにしています。
僕は漫画が好きで、月に30冊くらい読んでいます。こういうネタを施術中にも話したりします。
そして、ここで大事なことは、価値観の共有ができる、というところかな思っており、
有益なツイートでは、どんな人なのか、わからないと思います。
「私が好きな漫画好きなのか」「もしかしたら趣味があうのかな…?」どうでもいいようなことだったり、自分が好きなことをツイートが、親近感を沸かせてくれる瞬間だったりします。
まとめ
Twitterをやっていないときは、サイト経由の募集がメインでした。
これまで一方通行になりがちだった会話が、twitterのおかげで良質なコミニケーションがとれるようになった、これがかなり大きいです。
そして、今後はもっとコミニケーションをとっていきたいと思っています。
例えば、対談企画、
こちらは、女風ユーザさんに本音にぶっちゃけてもらう、をテーマに性感マッサージについてお互い思っていることを語る企画です。
一緒にシェアできる場所を作りたいなと思っています。
ほかにも、一緒にやりたいことがあるのですが、このあたりは長くなりそうなので、別の機会にお話しようと思います。
ということで、今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
※対談企画は女性限定アカウントで配信しています。詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。参加は無料です